2008年02月01日

世界経済お祭り騒ぎ

第一金曜日ということで、米雇用統計が発表された。

非農業部門の雇用者数、市場の7万人増との予想に大きく反して1万7千人の減少。

だいじょうぶか?アメリカ。

週明けの中国の株式市場はまた大幅下げかな。ついにバブル終了か?中国。

ちょうど昨日、チャイナワークの遠藤さんにお会いして「2008年に入ってからの世界経済はお祭り騒ぎ」なんて話をしていた。

ちなみにこのサイトへのアクセス数がなぜか増えている。1月のページビューは前月比10.7%増。雪効果か?餃子効果か?SARSの時や反日デモの時もそうだったけど、このサイトは中国経済や日中関係に逆風が吹くとアクセスが増えるらしい。

今日、経済学者きん氏に久し振りにあった。あご下でかいわれ大根の栽培をしているのか、と見まがうようなヒゲをはやしていた。ちょっとしゃれているようでもあり。でも正面から見た場合全然見えないので単なる不精ひげかもしれない。
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2007年06月29日

上海−東京間の定期券

上海へ。

JAL最終便の成田発時間が少し遅くなり19時25分となった。いままでは19時、え〜と10分だったかな。

この15分の差は結構大きい。

いままでは事務所を16時30分過ぎに出て浜松町まで歩き、東京駅17時03分発の成田エクスプレスに乗らなければならなかった。

ところが今日は一本遅い17時33分東京駅発に乗ればいい。すなわち17時過ぎにオフィスを出ればいいんだ。事務所を5時前に出るのと5時後に出るのとでは、労働時間は9時から5時までという潜在意識があるので、一日完全に東京で仕事をした気分になれるかどうかの差がある。


秋には羽田−虹橋便が就航するそうだけど、本当に便利になるなぁ。19時25分発の便があるとすれば、18時頃に浜松町でモノレールに乗ればいいだろうから、オフィスを出るのはさらに30分遅くできる。上海でも家までの時間が30分短くなる。

むちゃくちゃ便利!

JALの前上海支店長さんに対しよく「定期券を作ってもらえませんか」と言っていた。当時はそんなに本気で言っていたわけではないのだけれども、羽田−虹橋便ができるなら、定期券があれば毎週1回からそれ以上の頻度で東京と上海を往復するに違いない。

1年間乗り放題でビジネスクラス200万円、エコノミークラス100万円ってところかな。

JALさん、検討してみていただけませんか。



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2007年06月28日

円安と中国生活

僕が始めて上海に来た1995年の初夏。円が対ドルで最高値を付けたころで、円=元レートはほぼ10円=1元だった。つまり今に比べれば全てのモノやサービスが40%ちかく安かったわけで。


1泊800元のホテルは、今は13000円くらいだけど当時なら8000円。


400元のレストランでの支払いは、今は6500円くらいだけど、当時なら値的4000円。


200元のチップは、今は3200円くらいだけど、当時なら2000円。あのころはよかった。。。

昨今の円安は、輸出業者はもちろんのこと、円キャリートレードを進める海外の機関投資家にとっても、最近海外への投資を積極的に行うようになった日本のおじさん・おばさんたちにとっても歓迎すべきことなのだけれども、円安で日本の人々は、安い輸入品の購入機会を逃して損をしている。


でももっとも損をしているのは円を元に換えて中国で消費をする日本人なんです。


ぴょんぴょん げこげこ
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2007年06月26日

不動産→株→ゴルフ会員権

日経新聞に「上海株、2週間ぶり安値」という記事が載っていた(まあ考えてみれば2週間ぶりの安値って大したことじゃないので、この見出し、どうかと思うけど)。

上海の不動産も、不動産規制の成果があって、以前のような右肩上がりではなくなっている。

一方でゴルフ会員権が高騰しているのだそうだ。

僕はまったくもって投資の才能がない。

10年ほど前に浦東新区にあるゴルフ場の会員権を買った。その後アジア金融危機後の不況で価格は低迷、2年ほど前に価格がちょうど購入時あたりに戻ったところで喜び勇んで売却した。しかしそれが今、僕の売却価格の2倍にまでなっているのだそうだ。

本来裁定が働いて、株も不動産もゴルフ会員権も価格の動きは連動すべきだけれども、上海では不動産に向かっていたお金がゴルフ会員権に矛先を変えているらしい。
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2006年12月22日

上海人の感覚が分からなくなってきた

上海の各ホテルで行われるクリスマス・イブ晩餐会、ちょっとおかしくないかぁ?

高いでしょぉ。

一人1000〜1500元というのが多く、延安西路の龍之夢(Regent)ホテルに至っては2200元!

まあ、うまいフランス料理が食べられるとか、名の通った歌手のディナーショーだとかいうならまだ分かるけど、たいてい料理の説明などなされていないのでたいした飯ではないだろうし、イベントはプレゼントの抽選会が中心で、質の高いショーが見られるわけでもない。

でも、どこのホテルもそこそこ予約が入っているらしい。中山公園のパリ春天については一番高いチケット(1000元強)は売り切れだとか。

中国人の場合、カップル(死語か?)で静かに食事をするってことはないだろう。おそらく4人とか6人とかで行き、それを誰か一人が負担するのだろうけど、その負担額は1万元超!

非常に大まかなくくりだけど、クリスマスを家で家族で祝う欧米、恋人同士で静かに過ごす日本に対し、賑やかに大枚をはたく上海、という棲み分けができつつあるのかしらん。

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実は上海ではなく広州中信広場のクリスマスツリー。広州一のビルにしてはちょっとさみしい


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2006年07月18日

人民元成金・日本円貧乏の貴方に朗報 追記

こちらに、中国の銀行内の人民元口座から日本で円を引き出せるという話を書き、それから毎日のようにお金をおろしていたのだけど、先日突然引き出せなくなりました。

上限金額があるのかもしれません。

調べて何か分かったらここに書きます。
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2006年06月19日

子供の前で海賊版DVDを買うのは止めよう!

昨日の日曜日、最近住み始めた中山公園周辺を歩いていて路上の物売りがいないことに気が付いた。例えばDVD売りがいない。

「お〜、ついに中国政府も海賊版DVDを真面目に取り締まるようになり、一掃されたかぁ」などと思いつつ、事務所に荷物を取りに行くために虹橋開発区へ。

虹橋開発区のパークソンから仙霞路までの間及び仙霞路と遵義路の交差点。いつも海賊版DVD売りがいるところだけれども、ここにもいない。

「フムフム。中国政府も本気らしい」などと思いつつ髪の毛を切りに古北新区へ。カルフール前にもDVD売りはいない。

シャンプーをしてくれる小姐に聞いてみた。
「海賊版DVD売りがいなくなったみたいだけど、いつごろから?」
小姐「最近取締りが厳しいからでしょう。またすぐ戻ってくるわよ」

なぁんだ、上海六カ国首脳会議の期間中だけのことなのか。。。

美容室を出てすぐのところにDVD販売の店がある。ちゃんと店舗を構えているところはどうなのだろう、そう思って中に入ってみた。

案の定日本のテレビ番組のDVDが、もちろん海賊版である、ずらりと並んでいる。。。結局のところ、路上販売が取り締まられているだけで海賊版DVDが取り締まられているわけではないようだ。

さて、問題はここから。

店の中は空いているのだが、日本のテレビ番組のDVDの棚の前だけ客が固まっている。まあ、これも問題だけど、僕が気になったのは、そこに親子で来ている人がいて、いっしょなって楽しそうにDVDを選んでいる。


せめて
子供の前では海賊版DVDを買うのは止めよう!!

海賊版DVDを売るのはもちろん犯罪です。一方で買う方は、猥褻本を購入する場合と同様、犯罪とはならないようですが(あくまで日本法によればであり中国法は知りません。また皆様ご存知のとおり海外から日本への持込は認められません)、買う人間がいるから売る人間がいる、という観点から購入が勧められる行為ではないことは明らかであり、そういう社会的に望ましくない行為を子供の前でするというのはいかがなものでしょう。

海賊版DVDなんて著作上の問題で、窃盗や傷害に比べれば、それによって直接に誰かが被害を受けるわけじゃないからいいじゃない、そうおっしゃるかもしれません。しかしこれは車の通らない道の横断歩道を赤信号でわたるのと同じでしょう。多くの人が信号を無視して横断するでしょう。でも子供が見ていれば話は別ですよね。
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2006年05月24日

人民元成金・日本円貧乏の貴方に朗報

中国銀行のキャッシュカードを使ってUFJ銀行や郵便局でキャッシュをおろせるんですね。

ビックリしたぁ〜。

新聞報道か何かで見た覚えはあるけれども、実際にATMからお金が出てきた時は感動。人民元が兌換性を得たわけで。

引出可能金額は日に5000元相当額までのよう。これは中国で引き出す時と同じだね。
少なくともUFJ銀行では残高照会もできた(郵便局は未トライ)。
中国銀行カードのみならず「銀聨」のマークがあるキャッシュカードならOKらしい。
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2006年04月02日

徐家匯でUSBコードをめぐるじじ抜き展開中

前回上海滞在中に買ったPanasonicの携帯電話。パソコンと接続させるためのUSBコードがついていなかった。説明書によれば付属しているはず。しかしない。

そこで今回、徐家匯の美羅城に買いに行った。いくつかの店で「ない」といわれた後、「Panasonic」の看板が大きく掲げられている店で見つけた。

値段を聞くと、店のおばちゃんは280元と答えた。上海ではパソコンや携帯電話の備品がえらく安く売られている。USBコードも数十元程度であろうと思っていたので意外だった。

おばちゃん曰く「純正品だから高いのは当然よ」という。ただそう言ってすぐに「じゃあ、あんた。いくらなら買うのよ」。

他の店を探すのも、がんばって値段交渉をするのも面倒だったので、わずかに20元値切って260元で購入。


しかしおばちゃん。奥から新品の携帯電話の箱を持ってきて、その中からUSBコードを取り出した。

どうもUSBコードのみを仕入れて販売しているわけではないらしい。

ということは、きっとどこかの誰かが、たった今USBコードが抜かれたこの携帯電話を購入することになるに違いない。

そういえば先月僕が買った時にも同じことがおこっていたのかもしれない。どこかの誰からがUSBコードを買いにきて、新品の箱からそれを取り出し販売し、そのUSBコードが欠けてしまったものを僕が買ってしまった。。。

要するに「じじ抜き」が繰り広げられている。。。

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美羅城地下のフードコートの麺。でかすぎる。でかすぎて食欲を失わさせる

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2005年11月11日

ランボルギーニ6台を即金で買うのはナニモノ?

深セン商工会の新事務所の会議室でこれを書いている。いま開催を待っているこの会合、どうもいつも集まりが悪いのは深センの劣悪の道路事情のせいだろうか?

昨日聞いたおもしろい話。

ランボルギーニがつい最近上海に店を開いたそうだ。既に7台が売れているとのことなのだが、うち6台は1人が買ったのだそうだ。山東省の人で、300万元をキャッシュで払ったという。100元札で3万枚。数えるだけでも相当大変だっただろう。同じ車を6台買ってもしょうがないだろうと思うのだが、桁外れの金持ちの考えることは庶民には分からない。

オ、そろそろ会議が始まる
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