2014年02月15日

大雪の日にフィギュアスケートを見ながらつらつら思う

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(以下、テレビでオリンピックを見ながら思いつくままに書いているので、かなりの乱文、悪しからず)

東京ってこんなだっけ、と思わせるような雪が降り続いている。

写真はフィギュアスケート鑑賞の合間に、すなわちたったいま撮ってきたもの。不思議と空が明るいけれども深夜2時である。

78年ぶりの大雪だそうで、78年前といえば226事件の時だと巷では話題になっているとか。

226事件のその日、果たして本当にこれほどの雪が降ったのだろうかと思い画像検索をしてみた。

確かに雪が積もっている。でもどうかなぁ。道路や家屋の屋根の上を見ると昨日の夕刻頃の状態に近いようにも思える。

大雪→226事件と連想するのなら、続けて、→桜田門外の変→赤穂浪士吉良邸討ち入り と連想していかなくてはならない(かな)。

桜田門外の変の日も雪が積もっていたらしいけれども気象庁の記録があるわけではないので今日ほどの大雪だったかどうかを知ることはできない。その日はいまの暦で3月24日らしいので、大雪と呼べるほどのものだったかどうか、相当に疑わしい。

吉良邸討ち入りの日については、雪が降ったのは前日で討ち入り当日は晴れていたらしい。実は積もった雪は大したことはなく、芝居や映画の演出で討ち入りのその時に大雪が降っていたような印象ができあがってしまっただけなのかもしれない。

それにしても、なぜにかくも大事件の発生する時に限って雪なのか。スピリチュアル系の人なら神の怒りのせいとかいうかもしれないけれども、歴史作家系の目で見れば、音が雪に吸収されるこの日を襲撃者は敢えて選んだ、ということになるかな。まあ、全くの偶然というのが正解だろうけれども。

ちなみに昨日、16世紀初頭についての物語を書いていて、当時の農村は、戦争に労働力をとられ、合戦場となれば田畑が荒らされて、のみならず略奪、婦女子に対する暴行が横行し、九州では奴隷狩りも行われ、そのうえ飢饉や疫病が毎年のように発生し、と、日本の歴史のあとにも先にもこれほど悲惨な時代はなかったのではないかと思ったりしたのだけれども、当時の飢饉は長雨が大きな要因であり、その長雨は、地球規模での弱寒冷期、いわゆる小氷河期のためと考えられる、ということを勉強した。

16世紀ならば東京においてもこれほどの大雪が頻繁にみられたのかもしれない。16世紀の物語を書くには絶好の気候ではないか、などと考えつつ、まもなくはじまる日本人スケーターたちによる演技を見るためにテレビに集中することにする。








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posted by osono at 02:41 | Comment(0) | へえ〜 そうなんだぁ