日本で最初の世界自然遺産。日本には文化遺産は数あれど、自然遺産は少ない。
ということで、前々から来たかったのだけれども機会がなかった。
老人と幼児を連れているので、歩いて往復十時間近くかかるという、かの有名な縄文杉を見にいくことはできないけれども、幸い83才の老母は足腰は未だしっかりしており、幼児は、最初は歩きたいと大泣きしていたのだが、未だ背負うことができる程度の体重なので、複数のトレッキィング・コースを楽しむこともできた。
島の西部は未開発で、車がすれ違うことも困難な断崖絶壁に貼りつくようにめぐらされた路上で鹿と猿のファミリーに何度も出会う。
ホテルの部屋にひかれた温泉からみる海に沈む夕陽に感動しないでいることは、普通の感性をもった人間には難しい。
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