中国から日本へ電話をかけるとき、国番号(すなわち81)の前に
1795100
をつけて電話をすれば、2.4元/分でかけることができる。
しかし、コールセンター小姐に「もしも〜し」を連呼されてしまった。こちらはちゃんと聞こえるのだが、向こうにはこちらの声がとぎれとぎれになってしまっているようなのだ。
そう。1795100はIP電話であり、時に音質が悪すぎるのである。
で、しょうがいないのでいったん切って、KDDIの国際プリペイドカードでかけなおした。こちらはKDDIの普通の国際電話回線を使うので音質良好。かつIP電話と大差ない価格である。かけなおしてからは、音が途切れるということもなく速やかに予約完了。
日本への通話はいつもIP電話を使う、という人も、いざというときのために国際電話カードは常備しておくべきである。
で、結局は宣伝になっちまうのだが、中国に行く人、住む人は、何はともあれ国際電話カードを買っておくべき。
長いカード番号を入力しなくてはならないのが面倒だが、多くの携帯では、番号を登録することができる。
一瞬ブレイクを置かなくてはならないところでは「P」の文字を登録しておく。例えば、上海からKDDIの国際電話カードで東京の34567890へ電話する時は、
1082810P0334567890
と登録しておけばよい。
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