2007年06月29日

上海−東京間の定期券

上海へ。

JAL最終便の成田発時間が少し遅くなり19時25分となった。いままでは19時、え〜と10分だったかな。

この15分の差は結構大きい。

いままでは事務所を16時30分過ぎに出て浜松町まで歩き、東京駅17時03分発の成田エクスプレスに乗らなければならなかった。

ところが今日は一本遅い17時33分東京駅発に乗ればいい。すなわち17時過ぎにオフィスを出ればいいんだ。事務所を5時前に出るのと5時後に出るのとでは、労働時間は9時から5時までという潜在意識があるので、一日完全に東京で仕事をした気分になれるかどうかの差がある。


秋には羽田−虹橋便が就航するそうだけど、本当に便利になるなぁ。19時25分発の便があるとすれば、18時頃に浜松町でモノレールに乗ればいいだろうから、オフィスを出るのはさらに30分遅くできる。上海でも家までの時間が30分短くなる。

むちゃくちゃ便利!

JALの前上海支店長さんに対しよく「定期券を作ってもらえませんか」と言っていた。当時はそんなに本気で言っていたわけではないのだけれども、羽田−虹橋便ができるなら、定期券があれば毎週1回からそれ以上の頻度で東京と上海を往復するに違いない。

1年間乗り放題でビジネスクラス200万円、エコノミークラス100万円ってところかな。

JALさん、検討してみていただけませんか。





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posted by osono at 00:00 | 中国経済