例えばシャープ製のガレリオ。パーソナルサーバーであり、録画と遠隔からのダウンロードとかできるようだ。ただ2003年の発売開始のようで結構古く、今も売っているかどうかは疑わしい。
さらにネットを検索して、ぶつかったのがWatchJTV、その名も、J(日本)のTVをWatch(見よう)というサイト。
この業者がカスタマイズしたパソコンを10万円そこそこの価格で購入すれば、ルーターの設定のみは行う必要があるが、あとはブロードバンド回線に接続しさえすれば、海外から日本のテレビをストリーミングでもダウンロードでも楽しめるという。
こういう商品なら商売になるかもしれない。この会社の代理販売をするのもいいし、全く同じ仕組みを自社でやってもいい。試しに一台買ってみようと思ってサイトをよく見てみると、アメリカ・シリコンバレーに会社があるようだ。すなわちアメリカから製品を送ってくる。なんだかウザイ。
クレジットカード決済だが、もともとUSDで表示されているこの商品は、業者から送られてきた決済用ページでは円表示されており、その換算レートは122.6円/ドル(その日の銀行間中値は114.4円/ドル)。ウェブ上でうたっている金額より10%も高いことになる。なんだかウサンクサイ。
ちょっと購入に抵抗があったので、もろもろ質問のメールを業者に送ってみたところ、極めて迅速かつ丁寧に返事のメールが送られてきた。その後何度かのメールのやり取りがあり、安心感が出てきた。為替レートについてはドル表記される別の決済ページがあり、そこでも決済することができることもわかった。
ウェブ上で発注した。
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