今日は、被害にあった日本料理店に対し上海市政府が賠償を申し入れているということ、および北京大使館の修繕を中国外交部傘下の不動産管理会社が申し入れたということが報じられた。私の昨日のこの欄での記述を読んだわけではなかろうが、政府も日本人の対中感情悪化を放置するのは得策ではないと考えたのだろう。そしてこの措置は実際結構な効果があった。それにしても、中央政府のできないこと、でもやらなくてはならないことを地方政府や傘下の会社にやらせるというところはいかにも「中国的」ではある。
夕方にJAL上海支店長のTさんから電話をいただいた
。今週土曜日のゴルフのお誘いである。金曜の夜に深センで会合があるのでそのまま泊まって土曜日に上海に入るつもりだった。でもTさんはまもなく帰任であり、大変お世話になった方からのせっかくのお誘いなので金曜日の最終便で戻ることにした。ただ、深夜に浦東空港からタクシーに乗るのは、昨今のご時勢、ちょっと怖い・・・
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