2005年09月13日

ゴルフ&スパ in 雲南(4)

朝、シャングリ・ラの空港へ。途中で道路の脇で草をはむ4頭の馬が近づく車から逃げるために走り出した。しかし道路の上を逃げるのでいつまでたっても僕らの車から逃れることができない(ちょっとパニック状態だったのかもしれない。かわいそうに)。100メートルほど走った後、リーダー馬が問題点に気づいたのか右にそれ、残りの馬もそれに続き、奇妙な馬による車の先導が終わった。


この時思ったのは、この馬は夜になったらちゃんと家に帰るのだろうか、こんなほったらかしにしていて盗まれないのだろうか、そもそもこの馬は誰かのものなのだろうか、ということ。


この地に来てからあちらこちらでヤクやら牛やらブタやらが放牧されているのをみかけるけど、柵はないし、そばに監視している人間の姿はおろか犬もいない。いったいどうなっているんだろう。


こちらの連載に書いてあるように、小説の中でのシャングリ・ラは「永遠、透明、平和が支配する雪と草原とチベット人の土地」であり、「雪山に囲まれた神秘の谷に位置する。藍色の湖、湿原、寺があり、多種の宗教が並存する。多民族が共存し、平和の中に暮らしている」。


あらゆるものが共有になっていて、ものが豊かにあるので所有をめぐる争いもない、そんなことなのかもしれない。


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一番前の馬が「なんだなんだアイツら。ヒヒ〜ン」と言いこちらを振り返った(ような)


飛行機で昆明につき、そこからタクシーで今回の最大の目的であるスプリング・シティー(春城)へ。


スプリング・シティーまでは約150元+有料道路代20元だが、到着し領収書をもらおうとするとタクシーの運転手が2倍の金額を書き込もうとする。理由を聞くと「帰りの分も必要」と言い出した。これにはキレた。「ふざけるな!それじゃあサギと同じじゃないか!$☆ЯФ▽……」(僕はキレると中国語が無茶苦茶になる)。既に荷物も降ろし、自分も車の外にいたので「領収書はいらねえよ!」と言って所要金額を投げるように渡してその場を後にした。

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posted by osono at 00:00 | 中国他地域(雲南、海南等)