日本の中華料理店は、どこへいってもウマくもないのにベラボウな値段。そこで思わずケチをつけたくなる。場の雰囲気をわきまえればいいのに、この文句だけは口に出さずにはおられない。で、結局は中華料理店での会合には呼んでもらえなくなってしまう。。。
土曜日に行った麻布十番の「登龍」。いくらなんでも餃子が5個で2000円は高いでしょう。一個400円。一口200円!中国では一皿18元ってとこだろうから、10倍近い値段。高級店ということだけと、店のつくりは、上海によくあるファーストフード的な麺屋のような感じ。
日中間の交流が深まる中、需要者の意識はどんどん変わってきているだろうし、在日本の中国人が増え供給者も増えているはずなのに、どうしてこういうベラボウな値付けが生き残っているのだろう。影の中華料理屋カルテルみたいのがあったりして。
翌日、大岡山の駅前の四川麺の店へ。「どっちの料理ショー」とか「メレンゲの気持ち」とかでも紹介されたとのことで、味も本場で食べているようでなかなか。その上、東工大の正門の正面という立地のためもあるのだろう、値段が安く、1000円もかからない(プラス、ライスはサービス)。
そういう店もあることはある(実はこの店、影の中華料理屋カルテル・マフィアに日々嫌がらせを受けていたりして、と勝手に想像してみたりする)
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