で、調べてみたところ、こちらのサイト→How 100-Dollar Bill Changed in 150 Yearsによれば、なんと南北戦争の頃、すなわち150年も前には既に100ドル札が刷られていた。
僕が今書いている1940年代初頭の時点の1ドルは、ざくっと言えば、現在の5000円くらいなので、当時の100ドル札には今の50万円くらいの価値があったことになる。相当の高額紙幣である。
しかしさらに調べていると、なんと1945年までは500ドル、1000ドル、5000ドル、10000ドル紙幣も発行されていたようだ。1ドル=5000円 のレートをあてはめれば、当時の10000ドル紙幣は現在の5千万円の価値ということになる。
たとえ命がけとなっても偽札づくりにのりだす輩が続々とでてきそうだが、どうやらこれら高額紙幣は、基本的には銀行間の決済などに使われていたようだ。
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