戦隊ヒーロー/ライダーだけでなく、妖怪ウォッチもポケモンもカミワザ・ワンダも同じ。オモチャやゲームを売るために番組がつくられているようにみえる。
子供の生育に役立つオモチャならまだいいのだけど、テレビや映画の主人公が身につけるアイテムのオモチャは音や光が出るだけのものばかりで、子供の創造性を育てることもない。あまりに単純なオモチャなので子供は数回遊べば厭きてしまう。でも、次から次へと関連商品が出る。そのうえ毎年毎年同じような内容の新作が作られて、同じような商品が販売される。どんどんゴミが増えていく。もったいない。
番組の製作者が子供のことを第一に考える人ならばこんなテレビ番組はつくらないはず。利益第一、子供第二と考えている人が番組を手がけるとしても、オモチャを売ることが目的でさえなければこんな番組はきっとつくらない。
日曜朝のテレビ朝日、日本の将来のためにも消えてなくなればいいのに。
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