2019年03月15日

『花の舞う海〜倭寇に勝った女の物語』連載中3

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『花の舞う海〜倭寇に勝った女の物語』第1章第1節「流亡」の掲載完了し、本日より第1章第2節「復興」の掲載始まりました。
第1節第3話の「恋を語る歌の祭りで」は、幼少期の主人公花蓮とのちの覇者岑猛の交流の話で、戦記が多い本作のなかでの数少ないほのぼのストーリーです。広西チワン族には、未婚の女性が歌いながら手作りの刺繍の鞠を意中の男性に放り、男性がそれを受け止めれば結婚を前提とした交際が始まるという優雅な習慣があるのですが、本話ではそれを取り入れています。
恋を語る祭りで
posted by osono at 10:40 | 著作

2019年03月10日

『花の舞う海〜倭寇に勝った女』連載中2

帰順州

『花の舞う海〜倭寇に勝った女』、第5話まで掲載しました。写真は3年前に帰順州(現広西靖西市)で撮影したものをイラスト風に加工したものです。第1話で天真爛漫の幼女花蓮と、のちの広西右江流域の覇者岑猛がこの場所で出会います。この景色があまりにすばらしかったので「オープニングはここにしよう」とすぐに決めました。才能のない僕はストーリーを生み出すのに結構苦労するのですが、この第1話の場面だけは瞬間的に浮かんだことをいまでも覚えています。

第1話「裸の少女が翔んだ」
posted by osono at 10:36 | 著作

2019年03月07日

花の舞う海〜倭寇に勝った女の物語

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本日よりアルファポリスにてペンネームで『花の舞う海〜倭寇に勝った女の物語』の連載を開始しました(5月末日まで毎日連載)。

16世紀の広西壮族のスーパーヒロイン瓦氏夫人をモデルとして描く大河小説、リアル『ムーラン』です。

ここ3年書き続けていたもので、大変苦労して書いたものなので果たしてこういう形で世に出すべきなのかどうか結構悩んだのですが、なにはともあれ読んでもらわなくてはしょうがないので、ウェブに載せてみることにしました。

ぜひみなさん、読んでみてください。

ウェブ掲載でありいくらでも修正できますので、誤字脱字はもちろん、「内容、こうしたほうがおもしろいんじゃない」といったご意見も大歓迎です。

5月にアルファポリスが主催する『第5回歴史・時代小説大賞』にこの作品でエントリーする予定です。みなさんの票が必要なようなので、5月になったらぜひお願いいたします!
posted by osono at 00:13 | 著作