2009年04月27日

におい

と、大正時代あたりの小説みたいなタイトルをつけちゃったが、「匂い」ではなく「臭い」のお話。ただこれ、一部の人、すなわちそのにおいの発生源の人からは反発をかいやすい内容なので少々気をつけてかかなくてはならない。


まずは公衆での屁。これは万人、正確にいえば、においの到達範囲にいる人のうち、本人を除いた人全員が不快に思う。明確なる迷惑行為。




次に公衆でのタバコ。人にもよるが、僕は気になる、っていうか、かなり気にする方。愛煙家との打ち合わせの際、「吸ってもいいですか」と聞いてくれる人もいる。おそらくは「どうぞ」との応えを期待しているのだろうけれども、僕は、自分の同輩ならば「ダメ」ととりつく島をも与えない態度をとり、下の人間なら、明確な拒否はかわいそうなのでしないが「オレの前でタバコを吸おうとはいい度胸してやがるゼ」と恫喝する(ただ実際には、同輩も下の人間も冗談だと思うらしく、結局は吸われてしまうのだが。。。。。ちなみに相手が客や目上の人の場合には、「どうぞどうぞ」と言いながら灰皿まで取りに行ってしまうのであった。これは阿諛ではなく社会性である、と思う)。

喫煙率は、日本では男性40%・女性13%程度といずれも過半を下回っているそうなので、公衆での喫煙は、少なくとも日本では迷惑行為ということができると思う。中国では、男性喫煙率については50%を越えているかもしれず、迷惑行為と言い切れるかは微妙。まあ、エレベーターの中で吸うのはいくらなんでも止めてもらいたいと思うが。



と、別に屁とかタバコのにおいのことを言いたかったんじゃなくて、本題は化粧のにおいのこと。

一昨日の上海虹橋−羽田便でのこと。隣の席に30前後の目もとの涼やかな美人が座った。飛行機での隣の席は空いているのが一番だが、そうでなくても、太っている人よりは痩せている人、男よりは女が座った方がうれしい。通常は。。。

しかしその女性が座るなり化粧のにおいが漂ってきた。最初はあまり気にしていなかったのだが、狭い機内でのこと、だんたんと気分が悪くなってきた。

化粧のにおいは屁とかタバコとかと違って一定時間後に拡散してなくなるようなものではない分たちが悪い。いやなにおいを3時間かがされなくてはならないのである。よっぽど客室乗務員に「化粧くさいので席をかえてくれ」と言おうと思った(が、結構混んでいるのでよっぽど自分が迷惑かもしれないのでやめた)。僕はいつも目隠しと耳栓を常備して飛行機にのっているが、しょうがないので耳栓で鼻栓をしてやろうかと思った(が、その顔は相当にばかばかしいだろうからやめた)。



化粧は周囲の人によく見られるためにするものだろうけど、においのために周囲から迷惑な存在となってしまっていることにはなぜ気付かないのだろう。

日本に帰ってからこの話を女性数人に話したが、どうもあまりピンとこないようだ。自分の屁のにおいは不快ではないのと同様、というところだろうか。

ただ、我が日本の女性全員を敵にまわすとかなり恐ろしいので補足するが、化粧のにおいにうんざりすることは、そういえば日本国内よりは海外においての方が多いような気がする。化粧品の質の問題なのか、化粧の技術力の問題なのかはわからないけど。


「自分の加齢臭を棚に上げてナニヨ」と怒っている人がいるかもしれない。。。
posted by osono at 00:00 | 日記

2009年04月20日

本日移動中

本日、上海から広州への移動のため、月曜にもかかわらずブログを書く時間がちょっととれず。。。。。


なんとか本日中には書かねば。。。。。



posted by osono at 00:00 | 日記

2009年04月13日

太陽系で最強の中国美女軍団

金本の1試合3ホームランとか楽天の連勝とかに人々の話題は移り、WBCのことなど口の端にも上がらなくなった昨今だが、陳腐になる恐れをもちながらも、今回は敢えてそれをネタにする。

WBC = World Beauty in China。全日本チームは世界最強の称号を勝ち取ったが、次なる対戦相手は太陽系最強ともいわれる中国美女チーム。


1番イチローに対するのは、超弩級美女、西施。容姿が美しいのは当然のこと、呉に贈られるまでの3年間みっちりと、宮廷での言葉づかいから閨房でのふるまい・発声法に至るまで仕込まれた彼女は、今や国を越え世界で広く知られる美女界のスーパースターである。いつもひそみにシワを寄せているが、最近それが、胃潰瘍の痛みに耐えるためであることが判明した。

2番、虞美人。劉邦に追い詰められ四面楚歌の窮状にある項羽の足手まといにならじと自らの命を絶つ。時に犠牲を強いられる2番バッターに最適である。

3番、夏姫。春秋時代の鄭出身の彼女は、一生で何人もの貴人に溺愛され「三たび王后となり、七たび夫人」になったなんて話もある。特に晩年は、若さもなく、何人もの男性を知り、その上その男性たちがことごとく不幸になったにも関わらず、である。当時の王侯貴族は美女なんて見飽きるほどだったことを考えると一層すごい。苦手なコースも球種も全くない万能バッターとは正しく夏姫のことだ。

日本代表チームと同様「不動の4番」と言える人がいないのだけど、これもあまりに駒が揃いすぎているためか。そんな中、今回敢えて褒似を4番に据える。幽王は、周王朝を彼女の笑顔と引き換えにしてしまった。なにしろ笑わなくても王が惚れ込むほどの超美人だったわけで、そんな子がほほ笑んだら桁外れにキャワイイのである。彼女の瞳で見つめられたら岩隅だって震え上がりボールが高めに浮いてくるのは間違いない。

5番は、中国美女列伝ではあまり挙げられることはないが、昨今「レッドクリフ」の影響で株が暴騰中の小僑にしよう。ただ、一人では他の美女に比べてやや役不足な感があるので、ここは「江東の二喬」すなわち姉の大僑とセットということにしちゃおう。ちなみにこの二人、それぞれ三国時代の呉の孫策とその軍師周瑜の嫁さんだが、もともとは二人にさらわれ無理やり嫁にさせられたという経歴。現代なら大問題だぞ。こらトニー・レオン!


6番、妲妃。酒池肉林で有名な商(殷)の紂王の妃で、商を滅亡に導く傾国として褒似と並び賞されるが、なにしろ古代のことだから伝説の域であり、メジャーに行って最近の成績がよくわからないし、WBCでも、3年前の大会も含めて、あまり目立たない福留とイメージが重なる。

7番、王昭君。漢から匈奴に贈られ、異国の地で根を張り活躍する様は、惜しまれつつヤクルトを去り、タンバベイ・デビルレイズをワールドシリーズへ導いた岩村のようである。

8番、楊貴妃。城島の位置づけのように、時には4番も打てるのだが、僕は、“豊満”より“苗条”なほうが好きなので。。。なお楊貴妃については、本サイトで以前行った連載「長恨歌をよみながら朝も暮も美女との戯れを想う」をご覧いただきたい(有料情報です。恐縮です)。

9番。「環肥燕瘦」と、楊貴妃の対極のやせ形美女として称賛される漢代の趙飛燕。身のこなしが燕が舞うように美しかったという。すばやくも優雅にセカンドベースを陥れ、イチロー、じゃなかった西施の一打に期待をするのである。



う〜ん。こいつは強い。むちゃくちゃ強い。まさしくドリームチームである。先のサムライ日本など足元にも及ばぬ。

このチームに互角にわたりあえるチームははたしてあるのだろうか。ということで日本最強美女チームを編成してみた。くどくどした説明を省き並べてみると、
1番 相武紗季
2番 綾瀬はるか
3番 堀北真希
4番 深田恭子
5番 長澤まさみ
6番 石原さとみ
7番 多部未華子
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んんん?9人揃わん
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8番 新垣結衣
9番 戸田恵梨香

なんとかこれで9人。。。これはかなわん。(4番に違和感がある人もあろうが、沢尻エリカ怪我による帰国のため、急遽代表入りした)
posted by osono at 00:00 | 中国社会・外交など

2009年04月06日

マズイ店

先週、誰の役にもならない話を書いてしまい、ものすごぉく、深ぁく、心から反省したので、今週は心を入れなおすことにしよう……と思ったけれども、やっぱり誰の役にもならない話を続く。


先週の駄作映画の話に続いて、今週はマズイ飯屋のお話。

僕の人生、ほとんど外食だし、あちこち移動しているため、マズイ飯屋にあたる機会は比較的多いほうだと思う。

最近の経験の中で最もまずかった店は、(刺されたくないのではっきりとは書けないけれども)広州の中信広場内の某日本料理店。豚の照り焼き丼かなんかを頼んだのだけれども、ドンブリを上から見ると、肉の面積より白飯の部分の面積のほうが広く、白飯の部分の4分の1くらいのところにタレが筋状にかけられており、もう見た目からしてマズそう。肉はかたくて、冷たくて、あまいだけ。付け合わせで小皿が3つ付いてきたが、うち一つは、他の客のすきやきの残りものかと思うような冷めたしらたき。

これまで人とは極力衝突しないように生きてきたので、「マズイ」などとはいえず、少し箸をつけただけでマイタンをすることをせめてもの抗議とし、1階のマクドナルドへ直行した。

後日、広州の日本人駐在員の宴会でこの話をしたところ、「それはあなた、上海の基準をもちこんじゃいけない。あの店は広州の中ではおいしいほうですよ」と言われてしまった。広州の日本人の食生活がしのばれて、思わず涙がこぼれた。

その宴席で、「香港空港の味千ラーメンもいただけないですよねぇ」と言ったら、その宴席出席者全員より強い非難を浴びた。彼らにとっては、香港空港に行ったら必ず食べようと思うほどの高評価なのだそうだ。まあ、味は好みの問題だとしても、スープが必ず少々ぬるい状態で出てくるのはどう考えてもおかしいと思うのだけど。この話を聞いた晩僕は、広州駐在員の苦労を思い、涙で枕を濡らした。

ちなみに彼らが思う広州で最もまずい日本料理店は、天河地区にある、あの往年の、松田聖子と並び賞された、少女●を歌ったアイドル歌手のような名前の店だそうだ(串刺しにされたくないのではっきりとは書けない)。自分の文章により説得力をもたせるためにも是非一度いってみなくちゃいけない。

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自由が丘南口並木通りの桜は今日が満会


上海では、日本料理に関しては、極端にまずいと思う店はあまりない。中山公園あたりで腐った豆腐を出され、腐っている、と主張しても、そもそも豆腐は腐っているなんていいわけをされて腹がたったことはあるけれども、この店にしたって、味全般が悪いわけではなかった。

ただ、西洋料理ではちょくちょくマズイ料理に出会う。

中でもひどいと思ったのが、某、外灘近くの欧米系5つ星ホテルのイタリアンレストラン。まあ、欧米系5つ星ホテルだからサービスは、少なくとも表面的には、いい。しかし、注文してから料理が出てくるまでひどく待たされるし、冷めたパスタは味がなくて喉にひっかかるし。。。

ところで話は変わるが、飯屋といえば僕が前々から不思議に思っていることがある。中華料理店で、注文した料理がいつまでたっても出てこず、たまらず店員に催促すると、すぐに料理が出てくる。それもおそらく90%くらいの確率で。なぜなんだろう。


などと、1週間ネタを温めて書いている割には、またもや誰の役にもたたないしょうもない話を書いてしまったと、すごく反省している。今のところは。

posted by osono at 00:00 | 華南(広州、香港、マカオ等)