ところが先日、ツメがなくなっていることに気がついた。ツメを磨耗させてしまう最大要因であった論文書きもプログラム書きもしていないのになぜ???
数日間、イラっとするのはどういう時なのか、意識してみた。するとどうやらウィンドウズ・ビスタと香港サーバーのせいだということに気がついた。ビスタでの文字変換の反応の遅さにイライラ。香港サーバーとの度重なる通信切断にイライライラ。
香港サーバーは、データセンターの移動で一気に改善した。
ビスタのほうだけど、近くのコンビニで買ったウィンドウズ高速化の方策が書いてある雑誌にあった方法を試したらずいぶんとよくなった。
「Ready boost」という方法で、UBSフラッシュメモリをメモリとして使うというもの。ビスタから使えるようになった機能だそうだ。
おかげでXPと同様の感じで使えるようになった。ということは結局僕のパソコン搭載のメモリが小さかったということ?でも、1GBあるんだけどなぁ。